森川葵(2024年4月撮影)

女優の森川葵(30)が27日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜午後11時)に出演。アーチェリーの技やスポーツスタッキングなどさまざまな挑戦をし、成功してきた秘訣(ひけつ)を明かした。

番組では森川の親友のマイさんが取材を受け、高校時代から手先が器用だったことを明かした。森川は「指先の感覚が…」と切り出すと、MCの笑福亭鶴瓶は「おかしい」と語った。

森川は「おかしい?」と聞き返すと、鶴瓶は「おかしいやないか、なんでもできんねんで。すごいやんか」と褒めた。

MCのKis-My-Ft2藤ケ谷太輔は「いつごろから気づくんですか」と質問。森川は「番組ですかね。始めは普通のロケだったんですよ。でシミ落とししたりとかしてるうちに、なんかUFOキャッチャーとかやってみたら、達人が何回かで成功したのを1発でやってみたら本当に運良くですけど、1発で成功しちゃったり。自分でも『えっ、できちゃった』みたいな」と語った。

森川は、日本テレビで放送されていた「それって!?実際どうなの課」で、ダイススタッキングやテーブルクロス引き、ビリヤード、アーチェリーなど、さまざまな高難度技に挑戦。達人を驚かせるほど早く習得してしまう様子から「ワイルド・スピード森川」と呼ばれている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 森川葵「ワイルド・スピード森川」高校時代の親友が明かした片りん