“クズ男職人”“深夜の帝王”異名45歳俳優 共演者から真性認定「じゃあクズじゃないですか」
俳優竹財輝之助(45)が27日放送の、フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。役柄でクズ男ばかり演じていることについて話をする中、共演者に「真性クズ」と認定された。
番組オープニングで、かまいたち濱家隆一(41)から「役柄がクズ男役ばっかりでね」と紹介された竹財は「ここ1~2年、『クズ男職人』って言われたり、『深夜の帝王』って呼ばれたり…」と自己紹介した。
ブラックマヨネーズ小杉竜一(51)も「SNSでめっちゃ回ってくる切り抜き、詰められる瞬間とか」と竹財のクズ評判の高さについて評判になっていると語った。竹財は「本当ですか、ありがとうございます。よろしくお願いします」と笑顔で答えた。
MC千鳥大悟(45)から「確かにね。甘い顔でクズ似合いそう」とホメられると竹財は「そうですか、良かったです。多分、役者人生3分の2ぐらいクズをやってきてる」と配役でのクズっぷりを語った。大悟は「でもそっちの方が得じゃないスか? 画面で見るとクズなのにちゃんとしてる…みたいな」と返した。
竹財は「あ~、あ~」と宙を見つめた後、「ちゃんとはしてないですけどね」と、自身も“クズ”宣言をすると、かまいたち山内健司(44)は「じゃあ、クズじゃないですか」と真性クズ認定した。