山里亮太 最初に会ったスーパースターTOKIOの解散発表に「こんな形で終わるのはショック」
日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)の26日放送の冒頭では、TOKIOの解散が取り上げられた。
今月20日、メンバーの国分太一にコンプライアンス違反があったとして無期限活動停止を発表。残された城島茂と松岡昌宏が話し合って決断したという。
MCでお笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太は「この世界に入って一番最初に会ったスーパースターがTOKIOさんだった」と振り返った。
前コンビ時代、デビューしたばかりのころ、テレビ番組の漫才で優勝した。
「その時に毎回来てくれた。僕らみたいな何もない人間にめちゃくちゃやさしくしてくれて、その後、二十何年、いろんな現場でもその時と同じテンションでずっとやさしくしてくれた、身近にいてくれたスーパースターが、そのTOKIOこんな形で終わるんだというショック。ずっと続くと思っていた」。
1994年(平6)にデビューして、常にトップを走り続けてきた人気グループの電撃的な決断に思いを吐露した。