斉藤慶子(2009年6月撮影)

女優斉藤慶子(63)が24日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。60歳で還暦ビキニのカレンダーを撮影したことを語った。

勉強をすることが大好きで、船舶やスキューバダイビングの免許なども取得してきたと話した。司会黒柳徹子(91)が「勉強するのは好き。そういう免許が役に立つことがあまりないんですってね」と話すと斉藤は「船も乗らないし、スキューバダイビングも1、2回潜ったのかなぁ、ですかね。でも、海は好き。もともと海の方の仕事から始まったので、キャンペーンガール」と話した。

黒柳が「そうか、昔、水着の仕事してらっしゃいましたね。そう、なんか水着の写真撮りましたよね。何歳でした?」と聞いた。斉藤は「3年ぐらい前ですね。60歳ぐらいかな」と話すと画面には当時のカレンダーの表紙が映し出された。 黒柳は「すごくいいわね。60歳には見えない」と話した。斉藤は「でもなんか、お仕事いただいたときに、えーって感じで、『だ、だって水着自体は20年も30年も着てませんでしたし』で、ここ出すんでしょ、お腹を。ワンピースじゃなくて。戸惑いはありましたね」と話した。

黒柳は「すごく若々しく見えるね」と答えた。斉藤は「これ野村誠一さんっていう写真家の方で、私、若いころよく撮っていただいたので、なのでいい切り取り方、瞬間を撮っていただけた感じはします」と担当した写真家のとの相性の良さも語り「懐かしいですね、もはや3年前」と笑顔で話した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 63歳女優が”還暦ビキニ”写真振り返る「ここ出すんでしょ…お腹を」