41歳女性芸人、不妊治療を経て第1子出産 10時間に及ぶ陣痛に「トラウマ級の自然分娩」
男女混合お笑いコンビのハナイチゴ、関谷友美(41)が24日、自身のブログを更新。第1子の長男を出産したことを報告した。
関谷は「ハイセクシー お久しぶりです!ハナイチゴ関谷です なななんと!!この度!3050グラムの男の子の赤ちゃんが無事に産まれましたー」と第1子長男の誕生を報告した。
続けて「10時間に及ぶ陣痛に何度も心が折れそうになったけど、立ち会ってくれた旦那さん始め、助産師さんや病院の皆さんに支えてもらって何とか乗り切る事が出来ました 皆さま本当に本当にありがとうございます」と家族、関係者へ感謝を伝えた。
関谷は「今回は妊娠高血圧や妊婦糖尿病があったので、妊婦中期の転院となってしまい、すでに転院先の病院の無痛分娩枠が締め切りになってしまっていたのと、他でハイリスク妊婦を受け入れてくれる病院は入院費が120万以上のセレブ病院しか空いておらず、費用的に厳しく断念したので、無痛分娩は出来なかったんですが、次また子供を授かれる事があったら、借金してでも無痛分娩にします」と打ち明け、「もし自然分娩か無痛分娩で迷ってる方いらっしゃったら、絶対に無痛分娩にしてください!!!!無痛分娩!プライスレス!!笑 よく陣痛の痛みを『鼻からスイカ』って表現することがありますが、私的には『お尻から岩石』でした」と陣痛に苦しんだことをつづった。
また「トラウマ級の自然分娩だったのですが、やっぱり我が子の産声を聞いた時は自然と涙が溢れて幸福感に包まれました 赤ちゃんも一緒に頑張ってくれたんだなぁと思って、本当に感動しました 産まれてきてくれてありがとう そして、赤ちゃんが産道をズルっと出て行った感触はなんとも忘れられない感覚になりました」と思いを記した。
関谷は、出産直後の自身の写真を添え「そしてそして、1枚目の写真はお産が落ち着いて、髪の毛も整えてのおめかし版なのですが、リアルな産後直後の写真はこちらです 感動と疲労とでグチャっとなってます!!笑」と説明した。
関谷は15年にコンプライアンス小松崎とともにコンビ結成。22年に自身のブログで15歳年下の男性と結婚したことを発表した。