「スヴェンソン新CM発表会」に出席した左から長野博、坂本昌行、井ノ原快彦

20th Centuryの坂本昌行(53)長野博(52)井ノ原快彦(49)が24日、都内で「スヴェンソン新CM発表会」に出席し、若さの秘訣(ひけつ)について語った。

長野は「趣味」と回答。バイクやドライブを好み「乗ると気分転換になるし、考えていることがあると気持ちが晴れる。表情も肌も髪も、どんどん良くなっていくと思う」と好循環を実感。井ノ原は長野のバイクの運転技術を絶賛。「長野君と教習所が一緒だったんですけど伝説になってました」と暴露し、「教官から『長野みたいにやれよ』『長野のスライドを見ろ』とか言われてました」と懐かしんだ。

坂本も趣味の「ゴルフ」と回答。一時はメールアドレスにベストスコアを入れるほどゴルフにハマっていたという。「最初はスコアを突き詰めていたんですけど、景色を見てないなと。そのうちスコアを付けなくなりました」と今は肩の力を抜いて純粋に楽しむことに専念。「あまり社交的な方ではないんですけど、ゴルフとなると初めての方とでもいろんな会話ができる。人との距離を近づけてくれるので新しい自分を見つけてくれる場所」と語った。

井ノ原は「逆立ち」と回答。逆立ちする自身の社員を公開し「血の巡りも良くなるので逆立ちは週に1回くらいやった方が良いと聞きました」とケアに注力。坂本も「これ僕もやってます。足のむくみが取れたりする」と共感していた。

3人でのCM出演は3年ぶり。25日から全国放映。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 トニセン井ノ原快彦、長野博の“伝説”明かす「教習所が一緒だったんですけど…」若さの秘訣語る