国分太一の活動休止発表前夜「ウワサが駆け回った」元文春記者が言及
元「週刊文春」記者でジャーナリストの中村竜太郎氏(61)が21日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。複数のコンプライアンス違反があったとして、無期限活動休止を発表したTOKIOの国分太一(50)に言及した。
今回の問題について、中村氏は独自取材をしたことを明かし、「木曜日の時点で、そういったウワサ、国分さんが何かトラブルを…巻き込まれている、そういったボンヤリしたウワサがメディアの中で駆け回ったんですよね」と話した。
中村氏にも、「文春が何かつかんでいるか」という問い合わせがあり、文春や他誌の記者などにも話を聞いたものの「中身何も分かりません、みたいな話だったんですよ。ところがふたを開けたら、こういうことになった。みんなびっくりしているわけですよね」と振り返った。
あらためて、20日午前の段階で中村氏が取材をしたところ、「これは日本テレビの独自調査であるってことが、内部調査であるってことが分かった」と明かした。