へずまりゅう、奈良市議会選に無所属で出馬宣言「なぜ参議院ではなく市議なのか?」経緯明かす
元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(34)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。7月の奈良市議会議員選挙に「無所属」で出馬する意向を表明した。
「【重大発表】私へずまりゅうは7月の奈良市議会議員選挙に『無所属』で出馬する予定です」と報告した上で「なぜ参議院ではなく市議なのか? 数々の党からオファーがありましたが全てお断りしました」と書き出した。
続けて「政治を一から学びたいのと組織の色に染まると圧力が掛かり発言が制限されると思ったからです。自分は幅広い年齢層の方から注目されており拡散力があります」と記述。
そして「県知事がK-POPを開催すると言い始めた時も誰よりも早く取り上げ予算を削ることに成功しました。奈良公園での活動も一年間継続しており今後も鹿さんを守りたいと強く思っています。日本を良くする為に悪い政治家を内部から告発し誰よりも国民に寄り添うことを誓います。応援よろしくお願いします」と締めくくった。
別の投稿では「自分はハニトラに引っ掛からないし売国奴にもなりません。奈良市議会議員になれたら『知名度』『行動力』『拡散力』どれを取っても日本一の市議になることができます。重要なのは今までの活動は変わらないということです。圧力も気にせずSNSに投稿し引き続き鹿さんを守ります」と意気込んだ。
へずまは奈良公園の鹿を守るパトロール活動などに力を入れている。16日夜のポストで「近々重大発表をします」と記述。「すごく悩んだけど周りの人間が応援してくれたので頑張ることにしました。皆さん期待して待っていて下さい」とつづっていた。
へずまの投稿に対し「良いよ~。鹿さんのためにも、奈良市の為にも、がんばってね。応援してるよ」「市議会からと言うのは素晴らしいと思いますよ 最近の地道な活動は評価に値しますから、市政から鹿さんを守って下さいね」「応援したいけど、学ぶために市議になりたいとかヤバいとおもう。勉強してから目指そう」などと書き込まれていた。