「『銀河鉄道999』50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路」オープニングセレモニーに出席した真山りか(C)松本零士/零時社

私立恵比寿中学の真山りか(28)が19日、東京シティビューで「『銀河鉄道999』50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路」オープニングセレモニーに出席した。

23年に亡くなった漫画家の松本零士さんの、没後初の大型展覧会。初期作品を含む300点以上の原画や初公開の資料等を展示する。

小学生のころから「銀河鉄道999」をよく読んでいたといい、「家族と焼き肉屋さんに行くと、その焼き肉屋さんに『銀河鉄道999』が置いてあった。1巻の宇宙に旅立っていくあの景色を見た時にすごく見入ってしまった」と明かし、「鉄郎くんはビフテキを食べながら旅立ちましたけど、私は焼き肉を食べながら見ていました」と語った。

さらに「メーテルのまつげに憧れすぎて、成人式の時にメーテルのまつげになりたかった」といい、「普段たくさんメークさんにメークしていただくので、盛り方はいっぱい知っていたけど、どうしてもつけまつげを付けたくて、大量に付けて成人式に行きました」と振り返り、笑いを誘った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 私立恵比寿中学真山りか「メーテルに憧れすぎて」成人式の思い出明かす「盛り方知ってたけど…」