元インディアンスの「ちょんまげラーメン」、個人名も改名? 川島明「れんげとなるとで」
インディアンスから改名を発表したお笑いコンビ、ちょんまげラーメンが19日、TBS系「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)に生出演。改名について語った。
MCの田村真子アナウンサーに「スタジオ初登場、ちょんまげラーメンのおふたりにもお越しいただきました」と“初登場”として紹介されると、田渕章裕(40)は「どうも~! ちょんまげラーメンです」と元気よくあいさつ。「ちょんまげラーメンになって帰って参りました!」と笑顔を見せた。
同コンビは18日放送の同局系「水曜日のダウンタウン」に出演し、ネーティブアメリカン系の団体から改名を要求される「抗議ドッキリ」をかけられた。企画としてはドッキリだったが、その後正式に改名を決意。コンビ名をインディアンスからちょんまげラーメンに変更すると発表した。
MCの麒麟川島明から「ノリじゃなくて、本気でちょんまげラーメンに改名されたということですね」と確認されると、田渕は「そうなんです。結果ドッキリやったんですけど、いいきっかけやなと(相方の)きむとなって」と説明。「ちょっと前から変えたかったの?」との質問には、「そうなんです。ちょっと(改名を)相談している時があって。でも『まあまあええかインディアンスで』で来てたんですけど。この先何言われても嫌じゃないですか、コンビ名に関して。じゃあもう変えてしまおうと」と改名を決めた理由を語った。
田渕が「100個くらいアイデア出して、結果選ばれたのがちょんまげラーメン」と話すと、きむ(37)は「途中『とっとこベーコン太郎』とかになりかけた」と他の候補案を告白。田渕は「あと『献立母ちゃん』ね。あと『ときめき高校生』もありました」と笑わせた。
また川島から「個人名は変えないの?」と聞かれると、本名で活動する田渕は「僕も、このきっかけでピンの名前付けてもいいんちゃう? と」と個人名の変更も前向きに考えている様子。「でもちょんまげラーメンなんで、どんなピン名がいいかなと」と考え込んだ。川島から「『れんげとなると』でいいんじゃない?」とラーメンに絡めた名前を提案されると、田渕は「どっちもサブやな」と笑いながらツッコんでいた。