日本テレビ豊田順子アナウンサー(2022年6月撮影)

日本テレビ豊田順子アナウンサー(59)が6月末で同社を退社することが17日、分かった。今年に入って、在京の放送局では、アナウンサーの退社が相次いでいる。

フジテレビでは3月末に、西岡孝洋(49)椿原慶子(39)永島優美(33)が相次いで退社。岸本理沙アナ(25)は今月末に退社すると発表している。

西岡はエイベックス・マネジメント・エージェンシーとエージェント契約。永島はフリーアナとして6月に入りTBS系「日曜日の初耳学」でテレビ復帰を果たした。岸本は「退職後は他の企業に籍を置き、自分の目指す道を全うすべく精進してまいります」と明かしている。

TBSでは2月末に加藤シルビア(39)が、3月末には宇内梨沙(33)が退社。加藤は今年4月に第4子女児を出産。宇内はフリーアナとして活動しつつ、趣味に掲げるゲームにまつわる活動も行っており、Twitchのアカウントを開設。

テレビ東京では、大江麻理子アナ(46)が今月末で退社。当面はフリーで活動するという。

NHKでは中川安奈(31)が退社。ホリプロに所属し、フリーアナとして活動。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
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