高橋真麻、日曜劇場「キャスター」を「純粋に楽しめなかった」理由告白「雑念がわいてしまい…」

高橋真麻（2022年撮影）

俳優の高橋英樹（81）の長女で元フジテレビアナウンサーの高橋真麻（43）が16日までに自身のブログを更新。英樹が出演し、15日最終回を迎えたTBS系日曜劇場「キャスター」についてつづった。

高橋アナは「父が出演していたキャスターが最終回を迎えました。キャスターロスです」と伝え「父親が演じているとこういう間のとり方をするんだとか　順撮りかなとか　台詞多くて大変だななど雑念がわいてしまい　めちゃくちゃ面白い作品だっただけに最終回、純粋に楽しめなかったことが悔やまれます（笑）」と娘ならではの目線でドラマを鑑賞していたことを明かした。

高橋アナは「でもあの膨大な台詞を覚えて16時間撮影していた81歳は凄すぎます自慢の父です（笑）」と英樹への敬意を示し、親子ショットを投稿した。