片岡凛、イケメン父が入院前にとった行動告白 “共感”の声続々「男ならば分かる!!」
女優の片岡凜(21)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。父が入院前にとった行動を明かし、反響を呼んでいる。
片岡は「父の日」の15日、「父の日を忘れてた」と切り出し、「以前父が入院するのに庭で自分の古いパソコンをハンマーで叩き壊してるのを見て危機管理能力が高すぎと感心した」と、父にまつわるエピソードを記述。「どんな秘密のファイルが? 履歴にFANZAとかあったのかと思ってしまった」と振り返った。
父のとった行動は、アダルトサイトの閲覧履歴などを消去しようとしてのことだったのか。そんな思いをめぐらせた片岡の投稿に、フォロワーからは「fanzaを見ていたという事より、どんな性癖なのか知られたくないから自分の家族に見られたくないのは確かです」「お父さんの気持ちすんごいわかる」「男ならば分かる!! お父さんが なに系が好きか知りたい」など、片岡の父への共感コメントが相次いだ。
片岡は22年女優デビュー。同年7月期のTBS系「石子と羽男」でドラマ初出演を飾った。昨年、NHK連続テレビ小説「虎に翼」で朝ドラ初出演を果たし、森口美佐江と並木美雪の2役で出演し、演じ分けが話題となった。
ほか、TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」など数々の作品に出演。XなどのSNSでは、独特の言語感覚と感性を持つ投稿が面白いとネット上で話題になっている。
また、父に関してもたびたび投稿しており、1月のポストでは、かつてパンクバンドを組んでいたこともあるという長髪にひげを生やした彫りの深いルックスの顔写真を公開し「超イケメン」「キアヌ・リーブスか長瀬智也か」などの声が相次ぎ、そのハンサムぶりが話題となった。