大阪・関西万博の「TECH WORLD(テック・ワールド)」を見学した左からビビアン・スー、黄志芳・玉山デジタルテック名誉会長、ディーン・フジオカ(撮影・松浦隆司)

台湾出身のタレント、ビビアン・スー(50)、台湾での活動経験がある俳優ディーン・フジオカ(44)が10日、大阪・関西万博に出展する台湾の最新デジタル技術を紹介するパビリオン「TECH WORLD(テック・ワールド)」の特別イベント「心ふれあうスペシャルゲストーデー」に登壇した。

ディーンは高校時代、ビビアンと知り合いの友人と「東京で撮影されていたとき、楽屋に遊びに行かせてもらった。30年ぐらいが経ち、ご一緒できたのは光栄」と話すと、ビビアンは「30年が経ったということは…、私が10歳のときにお会いしましたね」とジョークで笑わせた。

愛らしい顔と天然のおもしろさでバラエティー番組で活躍していたビビアンの“おとぼけ”にディーンは当時、「ビビアンさんの年齢はわからないのですが、とてもステキなお姉さんだなと思った」と笑顔で返した。

「TECH WORLD」のテーマは「ライフ」「ネーチャー」「フューチャー」。ビビアンは「デバイスで自然とテクノロジーを感じることができる。年齢問わず、楽しめる」とPRした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ディーン・フジオカ 台湾出身の元アイドルに約30年ぶり再会「とてもステキなお姉さん」