サンドウィッチマンの伊達みきお(左)と富澤たけし(2022年撮影)

お笑いコンビ、サンドウィッチマン伊達みきお(50)が8日、フジテレビ系「かのサンド」に出演。「大嫌い」なことを明かした。

この日、伊達はレギュラーの相方富澤たけしとお笑いタレント狩野英孝の3人で、東京・三軒茶屋を街歩き。オーダーメイド枕を作成してくれるプライベートサロンに入った。

伊達のオーダーメイド枕を作ることになり、背中や首、頭などを計測。専門家から、本来S字型になっているはずの骨の並びがまっすぐになってしまっている「ストレートネック」に近い、ストレートネック気味だと指摘された。そして番組では、ストレートネックについて「別名スマホ首と言われ、のぞき込む姿勢が原因とされ、首の骨が真っ直ぐになることで肩こり頭痛になりやすくなる」などとテロップで説明された。

伊達は専門家から「肩こりと背中の肩甲骨周りの筋肉が相当疲れていらっしゃる」と指摘され、狩野からは「肩、めっちゃ硬い」と言われるなどした。

そこですかさず、富澤が「ほら、1日、スマホばっかりいじってるじゃん」とイジるようにツッコむと、伊達は「見てねえよ俺、スマホ」と即答で切り返した。そして「嫌いだもん。(ガラケーからスマホに)変えましたけど、(スマホ)見てるの大嫌いです」と語気を強めて話していた。

伊達は昨年4月、自身のブログで「僕は、元々Twitterもやってなければインスタは勿論、LINEもやってない。事務所やマネージャーからはLINEをやってくれると、スケジュールとか諸々楽になるんだけどなぁーって言われますが、この先も多分やらないと思う」「「そもそも、スマホを長時間見てると頭と目が痛くなるので基本的にはほったらかしている」などと書いていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 サンド伊達みきお「大嫌い」なことを告白「嫌いだもん。大嫌いです」語気強め強調