宮田愛萌(2023年2月撮影)

元日向坂46でタレント、小説家の宮田愛萌(27)が30日までにX(旧ツイッター)を更新。頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアの悪化を明かした。

「関係者のみなさまへ 頸椎椎間板ヘルニアの悪化で、しばらく前から右手と私があまり使えない状況です」と書き出した。

続けて「リハビリや、作業時間や姿勢等の見直しをしていくので全体的に少し遅れが出るかもしれません。すみません。病状、詳細についてはまた直接お話しした時にでも説明させてください」とつづった。

別の投稿で「ヘルニアは本当に随分前からあるのですが、随分前ですのでそこから悪化したナってか増えたナって感じでして、とりまでっかいモニターのパソコン買いに行くYouTube撮るか!みたいな気持ちです!!! 多少落ち込んでたけど写真展期間でみんなに元気もらったので今は元気!!!!」と記述。

さらに「落ち込んだ愛萌『もう仕事ができない……パソコンできない……仕事したいのにむり…………そうだ、写真展行ってみんなから元気もらって少しでも仕事してる気分になろ!』」とつづった。

東京都出身の宮田は17年、「けやき坂46追加メンバーオーディション」に合格し、けやき坂46の2期生となる。22年12月に日向坂46を卒業。23年2月、初の小説集「きらきらし」(新潮社)を発売。国学院大卒業。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元日向坂27歳小説家が告白、頸椎椎間板ヘルニアの悪化「右手と私が…」リハビリ中