DJ KOOが退院、仕事復帰へ 病名も明かす「健康の大切さを改めて感じました」
体調不良のため休養していたTRFのDJ KOO(63)が27日、インスタグラムを更新。28日より仕事復帰することを報告した。
DJ KOOは「ご心配をおかけしましたが、この度、無事に退院しました」と報告。病名については「アナフィラキシーです」と明かし、「入院中はたくさんの温かい応援メッセージをいただき、本当に励みになりました、心から感謝です、ありがとうございます!!またファンの皆さん、関係者の皆さんにはご迷惑とご心配をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした」と感謝と謝罪の言葉を記した。
続けて「少しお休みをいただきましたが5/28 (水)より仕事に復帰させていただきます」と報告。「健康の大切さを改めて感じました 普段通りに仕事が出来ることは本当にありがたいことですね」とつづり、「どうぞ皆さんも”健康第一”で元気と笑顔を共有出来ますよう!!今後ともよろしくお願いいたします!!」と呼びかけた。
DJ KOOをめぐっては所属事務所エイベックス・マネジメントが23日、公式サイトで「弊社所属のアーティストDJ KOOが体調不良のため5月20日(火)に医療機関で診察を受けましたところ、医師よりしばらくの安静が必要と診断を受けました」と報告。予定していた番組やイベントへの出演を見送っていた。