セカンド写真「掻き立てる」の発売記念会見に登壇した中田花奈

元乃木坂46でマージャンプロの中田花奈(30)が27日、都内で行われた、セカンド写真「掻き立てる」(講談社)の発売記念会見に登壇し、30代になって体に起こった変化を明かした。

今年の8月には31歳の誕生日を迎える。30歳になって感じた変化を聞かれると「前は3食甘い物でいけていたのに、今はいけなくなりました」と照れ笑いした。以前は3食をケーキで済ませられたというが「今はケーキ、ケーキ、ご飯に。大人になったなと思います」と明かし、周囲を驚かせた。

約5年ぶりとなった写真集の撮影では、コンプレックスに感じていたという骨盤の広さを克服できたという。「おなかからお尻にかけて、こう見るといいなって」と笑顔で話した。

さらに、乃木坂時代を振り返り「メンバーと並ぶと『自分の肩幅広いな』って思っていたけど、肩を出したときの四角い鋭利な感じはいいとこ攻めてるかもしれないなって(笑い)」と分析。「骨格的にもお洋服を着ているときより、ある程度露出しているときの方が自分の体を生かせると思っています」と胸を張った。

グラビアの仕事が大好きだといい、今回の写真集の点数については「99点。すごくいい出来だと思うんですけど、次回作も出したいという思いも込めて1点の伸びしろを」とおちゃめに笑った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 中田花奈30歳の変化「3食甘い物いけてたのに…」グラビアに意欲「露出する方が体を生かせる」