映画「スメルズ ライク グリーン スピリット」の完成上映会に出席した、左から藤本洸大、阿部顕嵐、荒木飛羽、曽野舜太

7ORDERの阿部顕嵐(27)が26日、都内で、荒木飛羽(19)の主演映画「スメルズ ライク グリーン スピリット」(澤田育子監督、6月27日公開)の完成上映会に出席した。

昨年放送されたドラマからの映画化で、田舎町を舞台にした青春物語。教師を演じた阿部は、荒木との初対面の日におしりをたたくシーンがあったそう。撮影を振り返り「初対面で人のおしりをたたくってない。全力でやらせてもらいました」と話すと、荒木が「けっこう痛かったです」と苦笑いしていた。

学生時代の思い出を聞かれ、阿部は「このドラマ、映画で青春を味わった」と話していた。

曽野舜太、藤本洸大、音楽を手がけた赤村中も出席した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 阿部顕嵐「初対面で人のおしりをたたいた」撮影振り返る 19歳俳優は「けっこう痛かった」