SKY-HI「連日悩み続けた」婚約破棄トラブル報道でBE:FIRSTのRYOKI活動休止
「BE:FIRST」をプロデュースする日高光啓ことSKY-HIが25日、X(旧ツイッター)を更新。BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝(25)の活動の一時休止発表について「今後の彼とも向き合っていきたい」と記した。RYOKIについては、4月に一部週刊誌で婚約破棄トラブルが報じられており、SKY-HIは4月30日に謝罪。BE:FIRSTの公式Xが25日、活動の一時休止を発表した。
SKY-HIは「私自身連日悩み続け、そしてRYOKIとも話し合いを重ねました。BMSGとして大切にしたい、すべき事、そしてRYOKI自身の意思、双方を鑑みた結果、この様に決定いたしました。詳しくはこちらのポストをご覧ください。私およびBMSGは今後の彼とも向き合っていきたいと思います」としている。
25日に更新された公式X(旧ツイッター)では、RYOKIのコメントを掲載。RYOKIは「今回の報道含め様々な経験を経て、とても深く悩み、沢山考えました。
そして、今後は『自分自身で歩むべき』と考え、独立するという結論に至りました。この決断に両事務所の方やメンバーも理解をしてくれたことに感謝しています。また、関係各所と相談の上、適宜活動を控えさせていただき、今後についてしっかり考える時間を作りたいと思っています。ファンの皆様には色々ご心配をおかけして本当に申し訳なく思っています。そんな中でも自分を信じて応援してくださる方々がいてくださっていること、心から感謝しています。再び皆さんに全身全霊で向き合える日を胸に、人として、また表現者としても人生に向き合っていきたいと思っています。RYOKI (BE:FIRST)」としている。