千鳥大悟、態度悪いタクシー運転手への独自の「プチ仕返し」法告白 説明聞き澤部佑「すごっ」
千鳥大悟(45)が23日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。態度の悪いタクシー運転手に得をさせて”プチ仕返し”をした過去を明かした。
スタジオでのトークのテーマが「プチ仕返し」になったところで大悟が「イラっとくるタクシー運転手さん」と切り出し「何、今この返事の感じ?みたいな…1回ワシはうちのお父(とう)と思う。年の差も考えて、うちのお父と考えれば、やめようとか思える。2回目くると、これは結構よくないなぁ、と思った時は、カードとかじゃなくて現金で『釣りいらん』って帰る」と話した。
ハライチ澤部佑(39)は「うわっ、何?」。大久保佳代子(54)は「ワケ分かんない」と叫んだが、その中で俳優笠松将(32)は「完全勝利だ」と意味を理解していた。澤部は「1人分かってる」と感心した。
大悟は「『おまえ、この釣りの300円でなんか食えよ』って渡す」と説明した。種明かしに澤部は「うわ、すごっ」と納得していた。「これケンカするよりは、そっちって感じ」と裏の意味までひもといた大悟は「良くないけど、よっぽど嫌なことがあったら、イヤらしい返し方」と補足解説した。