「あんぱん」のぶが次郎との結婚承諾…ネット驚き「嵩が心配」「嵩、再び桜散る」
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第40話が23日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、昭和14年12月、柳井家に嵩(北村匠海)から手紙が届く。卒業制作を最高傑作にすると力強く書かれた手紙に、うれしそうに笑う寛(竹野内豊)。そのころ、のぶ(今田美桜)には海の上の次郎(中島歩)から手紙が届いていた。数日後、次郎に会いに行ったのぶは、正直な気持ちを話す。そんなのぶに、次郎はやさしくほほ笑む。次郎と別れたあと、一人歩きながら結太郎(加瀬亮)の言葉を思い出したのぶは、次郎のもとに駆けつける。そして「こんな私で良かったら、よろしくお願いします」と結婚を承諾する。
のぶの返事にネットも驚いた。そして卒業制作に励む嵩を心配した。
X(旧ツイッター)には「製薬会社なのか パッケージ描くとか?」「朝から竹野内豊、きゅんきゅん」「再び墓石に名前を彫るシーンが…」「決断を迫る朝田家族、、、」「仕事やめなくていい」「例え方がいいな」「次郎さんがいい人すぎるー」「理解がありすぎて、逆に何かちょっと怖いぞジローさん」「ヤッターー!!結婚だぁ」「橋の上に立つ次郎さんとのぶちゃん、絵になるわー」「嵩のことは全然頭になかったんかな」「さて、問題はうじうじ嵩やね ヤムおじさんが心配してるしw」「たかしの心配してくれてるのはヤムおじさんだけじゃん」「嵩が心配」「あああああ、たかしぃ」「たかし、再び桜散る」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。