有吉弘行(2023年12月撮影)

漫画好きで知られるタレント有吉弘行(50)が22日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。映画化作品が公開された東村アキコさんの漫画「かくかくしかじか」について記した。

有吉は「色々ありますが漫画の『かくかくしかじか』が素晴らしいことは間違いないです」と、同作を称賛するコメントを寄せた。映画化された「かくかくしかじか」(16日公開、関和亮監督)は、二股不倫疑惑などを報じられた永野芽郁(25)が主演。東村さんが漫画家になるまでを描いた自伝的作品で、永野が東村さんをモデルにした林明子、大泉洋がその恩師の日高健三を演じた。東村さんは脚本も担当している。

16日に都内で行われた同作の初日舞台挨拶では、永野が「このたびは、お騒がせし、関係者にご迷惑をおかけして、すみません」と涙ながらに謝罪。東村さんもABEMAの配信番組で、永野の疑惑を報道当日に知ったとして、「やっぱりすごいびっくりして。プロデューサーとか監督がびっくりして。もう慌てましたね。あとは公開を待つのみ、みたいな感じでみんなすごい楽しみにしてたから、公開を。何かもう、ハッみたいな。本当に」と映画の内幕を明かすなどしていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 有吉弘行、永野芽郁主演「かくかくしかじか」原作漫画に思い「色々ありますが」