「チャイドルブーム」けん引した43歳女優、誕生日迎えた近影に「母になってもずっと可愛い」
90年代に元祖チャイドル(ジュニアアイドル)として人気を博した女優の吉野紗香(43)が21日までにインスタグラムを更新。43歳の誕生日を迎えたことを報告した。
吉野は「5/14誕生日を迎えましたー メッセージくださった皆様、本当にありがとうございます」と14日、誕生日を迎えたことを報告し、ツヤ肌の光る近影を投稿した。
さらに、21年第一子を出産した吉野は「自分のことを素直に喜べる人でありたいと、ナユタ(長男)が出来て強く感じるようになって来ました」と思いをつづり「こうしてみんなで繋がっている世界に感謝」と感謝を伝えた。
さらに「これからも、何卒、よろしくお願いいたします」とフォロワーへ呼びかけた。
この投稿にフォロワーからは「母になってもずっと可愛いです」「子どもも同年代の子がいるのでいつもインスタ楽しみにしてます」「大大大好きです」とコメントが寄せられている。
吉野は、95年映画「幻の光」で、江角マキコが演じた主役の少女時代を演じて一躍注目された。少女向け雑誌でモデルを務め、同世代ファンの心をつかみ、「チャイドルブーム」の先駆けとなった。プライベートでは10年9月に米国人男性と結婚したことを発表。21年2月に第1子となる男児を出産したことを報告した。