堀江貴文氏(2019年撮影)

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が18日、ABEMA「日曜The NIGHT アキコとオサムが一夜限りの緊急生放送」(日曜午後9時)にゲスト生出演。堀江氏の記事が週刊文春に掲載されない理由を推察した。

同番組には女優永野芽郁(25)の主演映画「かくかくしかじか」(関和亮監督)の原作、脚本を担当した漫画家の東村アキコ氏(49)と鈴木おさむ氏(53)が生出演。同作の公開前には主演女優の永野芽郁(25)が4月23日に「週刊文春」電子版で俳優田中圭(40)との不倫疑惑が報じられていた。

堀江氏は番組途中から飛び入り参加。鈴木氏から「最近出てないじゃないですか、文藝春秋」と聞かれ、堀江氏は「あれ何で出てないか知ってます?」と投げかけた。

続けて「誰かに言われたんだけど、堀江さんとガーシーはブラックリストに入ってるらしいっていう、うわさを聞いたんですけど。電話番号をさらした2人っていう」と語り、ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏の名前を引き合いに出した。

そして「ツイッター(現X)で。僕の携帯電話に知らない電話番号がかかってくるんです。うっかり出ちゃったら『週刊文春ですけど』っていうのが来て」と語り、かかってきた電話番号をX上でさらしたことを明かした。その後、当該投稿は削除したという。

さらに「それをやったのが僕とガーシーだけだったんですよ。何か大変なことになったらしくて。ガーシーにやられた時は本当にヤバかったらしくて。それからあいつらは何をやるから分からないから、あいつを突撃するのはやめろと。いう風になってるらしいと聞きました。本当かうそか分からないですけど」と語り、「僕は最後、8年ぐらいもう書かれてないんじゃないかな、文春には」と明かした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 堀江貴文氏が激白、文春の突撃取材を封じる「ブラックリスト」に載る方法、過去にはガーシー氏