映画「かくかくしかじか」出演者ら手書きメッセージ公開 「1人でも多くの方に」と永野芽郁

永野芽郁（2025年撮影）

永野芽郁（25）の主演映画「かくかくしかじか」（関和亮監督）公式アカウントが17日までにインスタグラムを更新。キャスト、監督らからの手書きメッセージを披露した。

公式アカウントでは「『チームかくしか』からのMessage　原作者#東村アキコ先生をはじめ、キャスト・監督からの手書きのメッセージが届きました」とコメントし、原作者の東村アキコ氏、関和亮監、主演の永野、大泉洋（52）らのメッセージを公開。

東村氏は「最高のキャスト陣と最高のスタッフ陣で一丸となって創り上げた、最強の映画です!!!みんなありがとう!!（涙）」、関監督は「大切な人をおもってみてください!!」、永野は「映画『かくかくしかじか』沢山の想いがこもった作品です。1人でも多くの方に届きますように…!!」、大泉は「今の時代では考えられない、本音をぶつけ合う2人の関係に胸が熱くなります。皆さんも何も考えずに『見てー!!!』」とメッセージを寄せた。

この投稿にフォロワーからは「これ以上ないキャスティング　映画化してくれてありがとうございました」「東村先生、最強の映画をありがとうございます。みんなみんな素敵でした」「芽郁ちゃん！初日観に行ったよ！ずっと可愛くて最高でした」とコメントが寄せられている。

永野をめぐっては、「週刊文春」で田中圭（40）との二股不倫疑惑などが報じられ、その後、同映画が16日に公開スタート。同日には、永野らが東京・丸の内ピカデリーで初日舞台あいさつを行ったが、取材陣を呼び込まず、一般客向けのイベントとして開催された。観覧した観客によると、永野は「このたびは、お騒がせし、関係者にご迷惑をおかけして、すみません」と涙ながらに謝罪したという。