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WEST.桐山照史(35)が16日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。芸能界デビューのきっかけとなった、憧れのアイドルを明かした。

芸能界に入るきっかけを問われた桐山は「僕は事務所入ったのは12歳の時で、元々ずっとダンスやってたんですよ」と幼い頃からダンスをしていたことを話し「ダンスで何かお仕事したいって思いながらテレビ見てたら、KinKi Kidsさんが出てて『3番目のメンバーになりたい』って思って」とKinKi Kidsに憧れていたことを打ち明けた。

さらに桐山が「どこに応募していいか分からないんで、手当たり次第テレビ局に送った記憶があります」と話すとハライチ澤部佑(38)が「テレビ局に送ったの?」と驚きながら質問。桐山は「フジテレビも送ってます。『SMAP×SMAP』やってるから、ここに送ったら行けるやろって思って。あと関西テレビとかも」と続けた。

応募書類はテレビ局から事務所に送られ、桐山はオーディションを受けて事務所に入所したとデビューの経緯を説明。澤部が「限りなく近づいたよね、KinKi Kidsさん」と桐山にふると「いや、入って1年2年ぐらいで無理ってすぐ分かりましたね。会うこともできない、遠すぎて」と話し、一同を笑わせた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 WEST.桐山照史「3番目のメンバーになりたい」憧れのアイドルデュオを実名告白