マテンロウのアントニー(2020年2月撮影)

マテンロウのアントニー(35)が14日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。吉本興業に居続ける理由を明かした。

放送はNSC(吉本総合芸能学院)東京校15期で同期のニューヨークとマテンロウが出演し、お互いの仕事について語った。

アントニーは辛かった高知営業のトークをした後に、「俺はもう全然いつでも吉本なんか辞めてやろうって思ってるから」と切り出すと、ニューヨークの屋敷裕政は「たしかに辞めそうやな」と共感。アントニーは「俺もう辞めるんじゃない?全然。40歳で吉本いる気しない。45歳とか。40歳はいるかもしれないけど。楽しいけどね、楽しすぎるからいるだけというか。同期とか先輩とか」と現在も吉本興業にいる理由を明かした。

屋敷は「アントニーが人懐っこくなかったらマジ辞めてるやろうな。合理的なやつやったら」と反応し、嶋佐和也も「たしかに、そこはある。(アントニーの地元が)下町だもんね」と共感した。

アントニーは「確実に辞めた方が稼げるじゃん。もうちょいお金好きだったら辞めてるな」と話した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 マテンロウのアントニー「吉本なんか辞めてやろうって思ってる」今も居続ける理由明かす