ラグビー芸人しんや、青木マッチョにタックルマシン対決で２キロ差で敗れる

「NTTジャパンラグビー　リーグワン2024－25プレーオフトーナメント　メディアカンファレンス」　のフォトセッションに納まる、左から鬼越トマホークの良ちゃん、金ちゃん、BL東京リーチ、サバンナ八木、埼玉坂手、しんや、青木マッチョ（撮影・鈴木みどり）

お笑い芸人、しんや（34）が、ラグビー「リーグワン」のプレーオフ（PO）トーナメントの応援芸人に就任し、14日、都内で委嘱式に出席した。

しんやは中学時代からラグビーを始め、大商大高、帝京大まで活動した経験を持つ。POトーナメント応援芸人に就任し「本物のラグビー芸人として応援します！」と宣言し、「ラグビー！」の決めポーズを何度も見せていた。

社会人までラグビーを続けた青木マッチョ（29）は「人と争うのも好きじゃない。ぶつかりたくない、ごめんなさい、と思いながら相手を破壊してました」と、選手時代を振り返った。

タックルマシン挑戦のコーナーでは青木マッチョが139キロを出し、137キロのしんやに勝利した。

ほか、サバンナ八木真澄、鬼越トマホークも出席。