東京ホテイソンたける(2020年12月撮影)

お笑いコンビ、東京ホテイソンのたける(30)が、13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演。「小学3年生で愛想笑いを覚えた」と明かした。

この日は「習い事をしていた有名人SP」と題して放送。岡山県の出身のたけるは2歳から同県の伝統芸能「備中神楽」を始めたといい、「能とか狂言に近いので、年上の方とやる。80代の方とかと一緒にやることが多くて、年上の方との接し方が分かってくる」と伝統芸能を習っていて良かったことを語った。

また「上座下座とか。グラスが空きそうだったら『何を飲まれますか?』って聞くとか」と語ると、MCの明石家さんまは「嫌な子供やなあ~」と子供らしくない振る舞いに渋い顔。たけるは「だから僕、小学3年生で愛想笑い覚えたんです」と明かし笑いを誘った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 東京ホテイソンたける「小学校3年で愛想笑い覚えた」その理由にさんま「嫌な子供やな」