島田珠代、台湾で“海を越えた恋”に落ちる? 千鳥・大悟は「映画みたい」
吉本新喜劇の島田珠代(55)が13日放送のABCテレビ「相席食堂」(火曜午後11時10分=関西ローカル)に出演。台湾・台南市で行ったロケで大暴れし、MCの千鳥がツッコミを入れた。
今回の番組では、珠代とキンタロー。(43)がそれぞれに台南市でロケを行い、観光名所などをめぐった。
その中で珠代が訪れたのは、世界屈指の泥湯のひとつとも言われている台南の名所、関子嶺(かんしれい)温泉にあるリゾート施設「景大渡假荘園」。水着に着替えた珠代は、ギャグを繰り広げながら泥湯に入ると、顔に泥パックを塗って横たわり、泥が乾くのを待った。
珠代の隣には現地の男性が寝転んでおり、珠代が「かっこいい」と声をかけると、男性も「あなたもキレイ」と応じる。「ライアン」と名乗ったその男性に、珠代が横たわりながら下ネタギャグを披露すると、VTRを見ていたノブ(45)は「マジで国際問題や!」と苦笑いでツッコんだ。
さらに、珠代は「どういう人がタイプですか?」と問い、ライアンは「君のような女性だよ」と答え、2人はなぜか意気投合。珠代の「海を越えて交際するのはどうですか?」との言葉に、ライアンも「いいよ」と承諾した。
「きゃー、どうしよう」と喜ぶ珠代に、ライアンは鼻同士をつけてノーズキスで応える。泥パックをしたままの2人のイチャイチャに、ノブは「何してんの、これ! キスしだしたやん!」と再びツッコミ。
一方、大悟(45)は「(2人の)泥が取れてないから、何やろ…映画みたい。(互いに顔が見えないので)見た目じゃない、心で通じ合ってるってことや。泥同士やから」と笑っていた。