永野芽郁の広告削除がさらに拡大 16日の映画イベントは登壇予定も報道陣シャットアウト
「週刊文春」で俳優田中圭(40)との不倫疑惑を報じられた女優永野芽郁(25)を広告に起用していたサントリー、三菱重工、モスバーガーの公式サイトから13日までに、永野の画像や出演動画が削除された。
永野を「トリス」、田中を「角瓶」「角ハイボール」のCMにそれぞれ起用していたサントリーは、日刊スポーツの取材に「5月13日火曜日午後にホームページ、YouTubeから削除しました。現状を踏まえ、ブランドの本来の価値を伝えることが難しいと判断しました」と回答した。永野をCMに起用していた三菱重工は、詳細は控えつつ「広告取り下げは事実です。さまざまな状況を総合的に判断し対応しております」とした。
永野をめぐっては、4月23日、週刊文春電子版で不倫が報じられ、さらに5月7日の同サイトで新たに2人とされるLINEのやりとりが報じられた。双方とも、交際やLINEのやりとりを否定しているが、永野がCM出演していたサンスターとJCBが、9日までに公式サイトから出演動画などを削除。次第に騒動の影響は大きくなっている。
また、16日に公開の映画「かくかくしかじか」(関和亮監督)初日舞台あいさつに、永野は登壇予定も、報道陣を入れず、一般客のみのイベントとして開催されることが13日、分かった。複数の関係者が明かした。