【韓流】著名歌手ハッキング被害告白 たらい回し対応も被害0“ブラックカード”巨額資産報道も
元東方神起、JYJのメンバーで、韓国の歌手ジェジュン(39)が、ハッキング被害を告白した。
韓国メディアのスポーツ朝鮮が11日に報じたもので「ジェジュンは、ファンと交流するプラットフォームのフロムを通じて、(オンライン送金サービス)カカオペイのアカウントのハッキング被害に遭ったと告白した」という。
記事によると「ジェジュンは『相談センターに電話したら、証券相談センターに回されて、そこでまたセキュリティー、事件センターがあるということで、また回されたよ。1時間通話したが、結局解決できず仕事のため通話を終了した。(カウンセラーが言うには)パスワードを知らなければハッキングした人のアカウントを削除できないということだった。ハッキングされて暗証番号が変わったのに、どうやって私がその変わった暗証番号が分かるか』と明らかにした」と、たらい回しされた上、解決できなかったと主張した。
また「後日、他の相談者を紹介してくれると言われて部署を聞いてみたら、一番最初に通話した相談部署だった。メンタルが崩れた。カウンセラーさんたちが苦労していることは分かるが、本当にこれはあまりにも不十分だ。ハッキングされてもハッキングした人が変えたパスワードを私が知るべきなのか?」と怒った。
幸いにも、ジェジュンは追加被害がなかったことも説明。最初の相談から「1日半かかって、結局解約して脱出できた。本当に恐ろしい1日だった」と明かした。
同メディアはまた「ジェジュンは財産1兆ウォン(約1000億円)といううわさもあるが、本人は否定している。でも韓国上位0・05%のVIPにだけ発給されるというブラックカードを12年ほど使っている」と報じた。