明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が10日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。大阪・関西万博跡地の利用プランについて語った。

共演の村上ショージが仕事で万博を訪れたことを明かすと、さんまは「吉本の小屋もあんねやろ?」と、吉本興業ホールディングスが出展するパビリオン「よしもとwaraii myraii館」について言及。

「吉本パビリオンもなくさなアカンやろ。終わったらな」と万博終了後に各パビリオンが原則、取り壊されることに触れた上で、「今度、岡本(昭彦)社長に言うて、あの跡地に家を建ててもらおかな」とプランをぶち上げた。

万博会場跡地にカジノを含む統合型リゾート(IR)が建設されることを念頭に、「まだ決定稿は出てないけど、そこに自転車で行きたいって俺が言うてるんで、吉本の跡地にポツンとね。(外観は)そのままでもいい。リフォームして」と希望していた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 明石家さんま、万博跡地の有効活用プラン明かす「今度、岡本社長に言うて」