千鳥大悟、自宅に保管する「バカ殿」志村けんさん愛用品「あれがこの世で一番面白い白」
千鳥大悟(45)が、9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜午後9時58分)に出演。大切にする志村けんさんの愛用品について語った。
出演者が仕事現場でもらった小道具の思い出について語り合うと、大悟は「わしもそういう意味ではすごいの持ってるよ」と切り出した。
続けて「メークさんが『大悟さんもらってください』ってわざわざくれた、バカ殿の白のドーラン。特殊な白なんですって」と志村さんがバカ殿にふんする際に使用していたドーランを受け継いだことを明かした。さらに「特殊な白なんですって、あれ。ただの白のドーランじゃなくて、バカ殿とともに作り上げていった白」とその貴重さについても語った。
千鳥ノブが「志村さんは調合していったんだ」と驚くと、大悟も「『ちょっと青入れようか』とか。分からんけど」と想像。また「あれがこの世で一番面白い白やから。ちょっと青入れてると思う、わしは」と話した。
話を聞いていたシソンヌ長谷川忍が「それもらったってことは、いつか1回は…」と期待すると、大悟は「いやいや、そんなんじゃないけど、家にある」と大切に保管。ノブの「ちょっと塗ってみた?」との質問には「ちょっとにおってみた」と報告。「塗るのはおこがましい」と真面目に語りつつ、「(バカ殿に)なるかもしれないから。ニョキーって」とまげが生える様子を表現して笑いを誘った。