東国原英夫氏、バーでナンパした相手は有名俳優の妻だった「その後笑い話にしてくれて」
元衆院議員で宮崎県知事も務めた東国原英夫氏(67)が、8日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1時)に出演。バーで出会った女性にまつわる思い出を語った。
「たけし軍団」として苦楽をともにしたガダルカナル・タカとトーク。バーをコンセプトにした番組で、東国原氏は「昔おしゃれなバーに行った時に、隣に俳優さんで、ガタイがデカい…」と、訪れたバーである俳優に偶然遭遇したことを回想。「ある大きな、『うんたらエンペラー』のヘッドをされていた…」と男性の名前を出さずに続けた。
タカが「おお~!はいはいはいはい」とその俳優を思い浮かべると、東国原氏は「あの方が横に座っていて。その方の向こう側にきれいなお姉さんがいたと。で、その方がトイレに立った瞬間にきれいなお姉さんにしゃべりかけたんですよ」と振り返った。
「何でそんなことするの?」とあきれるタカに、東国原氏は「その人の奥さんだったの」とナンパの相手が男性の妻だったことを告白。驚いたタカが「マジで? あの宇梶さん?」と俳優宇梶剛士の名前を口にすると、東国原氏は思わず「うわあ~!うう~!」ともん絶した。宇梶との間ではネタになっているようで「宇梶さんはその後笑い話にしてくれていて」と話していた。