奇跡の９頭身モデル 圧巻観音開きショットも「器械体操生きた」 長身生かした女スパイ役にも興味

写真集「月刊　斎藤恭代」発売記念会見に出席した斎藤恭代（撮影・川田和博）

“奇跡の9頭身”モデル斎藤恭代（29）が10日、都内で写真集「月刊　斎藤恭代」（講談社）発売記念会見に出席した。

173センチの高身長にEカップの美バスト。9頭身の奇跡的なバランスにして細過ぎない圧倒的フォルムを、余すところなく収録している。

今後の夢は「ずっと言っていますが、ファッション誌に載りたいのと、新たに演技にも挑戦したいなと思っています」と話した。演技については「身長が173センチあるので女スパイとか、女性教師とかやってみたい」といい「何でもやってみたい気持ちは前向きにあります。なので、これからレッスンを始めてやっていこうかなと」と目を輝かせた。

中学1年で器械体操を始め、高校には特待生として進学。アクションについて聞かれると「器械体操をやっていたので、バク転くらいはできます」と笑顔でアピール。写真集の観音開きショットでもその一端を見せているが「体育の教員になろうと思って部活をやっていたので、それが今回生きた」とし、「ずっとやってきた強みを生かせるような役ができたらいいなと思います」と意気込んだ。