三崎優太氏(2023年7月撮影)

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が10日までにX(旧ツイッター)を更新。一部企業のレジ袋有料化終了について、私見をつづった。

日本マクドナルドは9日、レジ袋を刷新すると発表した。植物由来のバイオマスプラスチックの比率を従来の50%から95%に引き上げるとし、長崎県内のマクドナルド店舗で今月14日から導入し、今後拡大していくという。またこの刷新に合わせ、長崎県内で1枚5円で実施していたレジ袋の有償販売を終了し、14日から無償提供に戻すという。

三崎氏は「マクドナルドがレジ袋の有料化を終了へ、本当に素晴らしい」と書き出した。そしてレジ袋有料化について「これで誰が得するのか謎なくらい、面倒くさい制度だよな。全国に広がって欲しい」と述べた。

この投稿に対し「さすがマクドナルド」「本当に面倒くさい 毎回エコバッグを持って行くの忘れる」「レジ袋の有料化はめんどくさいです」「レジ袋有料化は全く意味がなかったですね」「ほんまに!」「それは良い流れ!」「本当にそれです」などとさまざまな声が寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「誰が得するのか謎なくらい面倒くさい制度」三崎優太氏、一部企業のレジ袋有料化終了を称賛