舞台「フラガール-dance for smile-」稽古に臨む丹生明里(撮影・北村健龍)

元日向坂46丹生明里(24)が8日、都内で行われた主演舞台「フラガール-dance for smile-」(5月22日初日、東京・新国立劇場中劇場)稽古場取材に出席した。

06年公開の同名映画を舞台化。昭和40年の福島・いわきを舞台に、フラダンサーを目指す少女たちの奮闘を描く。

自身6年ぶりの舞台出演で、単独主演は初めて。「このお話をいただいた時は緊張した」と明かしつつ「パワーをもらえる作品で、演じさせていただけて本当に光栄です。みなさんに元気を与えられるように頑張ります」と意気込んだ。

今年1月まで日向坂46のメンバーとして活動。ダンスの経験は豊富だが、フラダンスには苦戦したといい「初めてフラを踊った時はこんなにも足を使うんだ…と驚いて、一生分の汗が出たぐらい代謝がよくなって、今が一番健康です」と笑いを誘った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元日向坂46丹生明里「一生分の汗が出た」初主演舞台でフラダンス挑戦「こんなに足を使うんだ」