「あんぱん」蘭子と豪の進展は…ネット「今日の段階でもう泣いてる」、草吉は謎深まる過去
今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)第28話が7日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、ある日、嵩(北村匠海)は銀座のパン屋で草吉(阿部サダヲ)らしき人が写る写真を見つける。朝田家では、豪(細田佳央太)の壮行会をにぎやかにやろうと話す釜次(吉田鋼太郎)たち。蘭子(河合優実)の豪への思いを知るのぶ(今田美桜)は、後悔してほしくないと羽多子(江口のりこ)たちに相談する。その夜、蘭子は羽多子に両親のなれそめを尋ねる。羽多子はお見合い結婚だった、亡くなった夫・結太郎(加瀬亮)とのなれ初めを語る。
草吉の謎の深まる過去が注目された。また、ネットも蘭子と豪の関係の進展が気になる様子だった。
X(旧ツイッター)には「やっと気づきました」「美村屋→屋村→朝田の技術継承ね」「(写真、見つけた!)『間違いない、ヤムさんだ!』」「豪ちゃんフラグ立っちゃった…」「蘭子魂抜けてる。。」「戦争なんていいやつから死んでいく」「屋村に何があったのか、」「ヤムおじさんが戦争を忌避する理由とは」「ヤムさん過去ありそう」「くらばあ!!なんか知らんが押し入れに!」「ドリフのコントじゃないんだからw」「そんな不器用だけど真面目な豪くんと年齢的に大人な蘭子と結ばれてくれ」「気立てがええ、って自分で言っちゃうハタコさん いいぞ」「ひゃー!」「お父さんとお母さんの馴初めがとても素敵だった」「そしてその流れで本題に…は行かなかった…」「明日決まるわけね」「今日の段階でもう泣いてる」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。