38歳俳優「家政婦さんがいる」実家は自由が丘 松岡昌宏驚く「めちゃくちゃボンボンじゃん」
俳優の勝地涼(38)が3日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?」(土曜深夜0時55分)に出演。裕福だった実家を明かした。
勝地は12歳の頃に、TOKIO松岡昌宏らが所属していた芸能事務所のオーディションに落ちた過去を明かし「落ちたなと思ったんですよ正直。結構地元じゃモテたし、運動神経もよかった」と語った。松岡から「(地元)どこなの?」と聞かれ、勝地は「自由が丘なんですけど」と明かした。松岡は「めちゃくちゃボンボンじゃん」と驚き、勝地は「裏庭でゴールデンレトリバーを飼っているようなお家、家政婦さんがいるようなお家」と明かした。松岡は「なんだこの野郎」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
博多大吉は「オーディション会場で、上には上がいるじゃないけど」と聞くと、勝地は「完全にそうでした。入ってきた瞬間にキラキラした男の子たちがぶわって集まって」と当時を振り返った。
松岡は「そのとき残ってるやつはいないんだ?」と聞くと、勝地は「(NEWS)加藤シゲアキとかが同じくらいの時期だったと思うんですけど、全く同じオーディションだったかどうかはわからない」と答えた。松岡は「入ってたらNEWSだった?」と聞くと、勝地は「NEWS、KAT-TUN」と明かした。
博多大吉は「自由が丘の王子様がいざ扉開けたら世の中にはキラキラの人が」と話すと、勝地は「井の中の蛙(かわず)だと本当に思って」と語った。