実写「ONE PIECE」ナミ役、日本語ペラペラ「まだまだです。頑張ります」ギネス新に笑顔
米国の女優エミリー・ラッド(32)が4日、大阪市のインテックス大阪で最終日を迎えたアメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典「大阪コミコン2025」で、Netflix実写ドラマ「ONE PIECE」のトークショーに登壇した。
ナミ役を演じたエミリーは、ロロノア・ゾロを演じた新田と登壇。コミコン出演は初めてで「とてもワクワクして来ました。会場のエネルギーもすばらしい。日本という国がずっと前から大好きだったので、皆さんとのこの時間を一緒に過ごせてとても特別な体験です」とにっこり。
日本が大好きと言うだけあって、日本語もペラペラ。新田も「ほぼ日本人ですね」と紹介し、「まだまだです。頑張ります」と流ちょうな日本語を披露した。
イベントでは、「ONE PIECE」にちなんで、麦わら帽子をかぶった最多人数のギネス世界記録にチャレンジ。1分間、かぶった人を計測し、従来の記録797人を上回る897人の新記録を達成。認定証を受け取ったエミリーは「驚いてません。絶対達成できると思ってました」と喜んでいた。