ランウエーを歩く藤森慎吾(撮影・中島郁夫)

オリエンタルラジオ藤森慎吾(42)が3日、東京・国立代々木第一体育館で、15周年を迎えたRakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMERに、7年ぶりに登壇した。

「楽天モバイル」のCMに出演する藤森は、マゼンタピンクのスーツに身をまとい登場。マスコットキャラクター「楽天パンダ」を両手に持ち、ランウエーでそれを会場へと投げ込んだ。

両手を広げステージに戻り、MC森香澄(29)からマイクを渡されるとすぐさまクレーム。「あなたね、ゲストによってテンションを変えるのは辞めましょう」と森の声が小さめだったことを突っ込んだ。

「楽天パンダを投げたのが、通路に落ちてぽろぽろと転がっていったけど、拾ってもらえました?」と会場に確認。受け取ったことを確認すると「良かった!」と安心した。

ガールズアワード出演は「チャラ男以来なので10年くらい出ていなかった」とし、「CMをやらせていただいたので、かろうじて出させていただきました」。

また、森に「売れたね~。局アナを辞めて劇的に売れた方を2人知っていますけど」と投げかけると、森は「誰ですか」と突っ込んだ。だが、藤森は黙して語らなかった。

その後、楽天モバイルのPRを終えると、森から「お疲れさまでした!」と告げられ苦笑い。「あっちゃんがいれば『パーフェクトヒューマン』でも披露したけど」とおどけた。また、会場からトゥースを求められ、「トゥースは俺のじゃないから」と言いつつもファンの要望に応え、ステージを後にした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 藤森慎吾“チャラ男以来”出演もPR終わりで即降壇に苦笑 Rakuten GirlsAward 2025 S/S