中川翔子(2024年撮影)

タレントで歌手の中川翔子が30日、X(旧ツイッター)を更新。ドジャース大谷翔平投手(30)の登場曲を選曲する真美子夫人のセンスを絶賛した。

ドジャースタジアムでは同日、「WOMAN’S NIGHT」として、夫人やパートナーが選手の登場曲を選曲。真美子夫人はアニメ「セーラームーン」のオープニング主題歌「ムーンライト伝説」をチョイス。1回に大谷が打席に向かうと、日本ではなじみ深い1曲がドジャースタジアムに響いた。大谷は第1打席で先頭打者アーチを放ち、長女誕生から初アーチとなり、「パパ1号」となった。

真美子さんは、同じくパートナーが選手の登場曲を選ぶ企画が実施された25日(日本時間26日)には、12年から13年にかけて放送されたテレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」第1期のエンディングに使用されたロックバンド「イエス」の曲「Roundabout」をチョイスしていた。

「セーラームーン」や「ジョジョー」の大ファンで知られる中川は、「パパ1号」を放った大谷の記事を引用し、「真美子さんムーンライト伝説選ぶとか最高すぎる、ジョジョといいセンス最高推せすぎるご家族」とつづった。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 中川翔子、真美子夫人のアニソン選曲センス絶賛「最高すぎる」「推せすぎるご家族」