森高千里(2022年10月撮影)

歌手森高千里(56)が29日、ニッポン放送の特別番組「森高千里ミュージックファイル~LIVE音源スペシャル~」(午後1時)に出演。ライブ音源を中心にしゃべりまくる内容で、2023年7月に閉館した中野サンプラザの思い出も話した。

今年3月に建て替えで休館した横浜市の神奈川県民ホールの話題の直後に「中野サンプラザも、たっくさんやらせてもらいましたねー」と話し「ラスト5デイズもやらせてもらったりとかもしてましたし、東京のツアー公演は中野サンプラ、みたいな感じでやらせてもらってました」と語った。

そして「私、高校が中野坂上にありましたから、そのまま中野のブロードウエーに遊びに行ったりしてました」と語り「私も大好きな場所だったりしたので、そこでライブができるのは身近に感じておりました」と高校当時を思い起こしていた。

さらに「25周年で復活したときもやったのは中野サンプラザなんです」と話して「だから縁があるというか思い出深いんですけれども、最後に中野サンプラザでゆかりのあるアーティストの方、やっていたようですけれども、私は声が掛からなかったのかなぁ…私けっこうやってたんだけど」と寂しそうにつぶやいた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 森高千里「私、けっこうやってたんだけど…」中野サンプラザ“閉館ライブ”呼ばれず残念がる