稲田美紀(2025年1月撮影)

お笑いコンビ紅しょうがの稲田美紀(36)が27日深夜に放送されたTBS系「毒吐きデトックスナイト『ドクジョは今夜もくだを巻く』」に出演。クリスマスデートで会った男性に短時間で「まかれた」経験を告白した。

稲田は「私はアプリで出会った男性と2回会って、2回目にクリスマスデート行った時に、会って数分でまかれた」と切り出した。

そして「11月くらいに1回ご飯行って、カラオケとか行って、めっちゃいい感じやったから“12月25日に会おう”ってなって。で、(同日の)19時に(大阪の)阿倍野集合して、“どこの居酒屋行く?”とか言ってて。あべのにTSUTAYAあるんですけど、“トイレ行ってくるわ”って向こうが言って、で、そっからTSUTAYAの中で(トイレから戻ってくるのを)待ってて。で、(その男性から)LINEきて“今仕事でトラブったから電話してる。ちょっと時間かかりそう”みたいな(メッセージが書かれていた)。“どれぐらい?”みたいなのを(返信で)打ったら、そこからもう1回もLINE返ってこなくて。(午後)7時13分かな。もういなかった…阿倍野に彼が」と会った直後に男性が“消えた”話を明かした。

稲田は「結構さあ、マライア・キャリー(のクリスマスソング)とか聞いて行ったけどさ、まかれた瞬間、大黒摩季『熱くなれ』に変更」とオチをつけ、笑いを誘った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 36歳女性芸人、Xマスデートで“会って数分で”男性にまかれたと告白「もういなかった…」