松本人志飲み会参加セクシー女優、セクシー女優引退を発表「気になる引退の理由ですが…」
セクシー女優の霜月るなが28日、X(旧ツイッター)を更新。7月7日をもってセクシー女優を引退することを発表した。
霜月はXに自筆のメッセージを添付。「私、霜月るなは2025年7月7日をもってSexy女優を引退します。デビューしてから14年間、お世話になったメーカーさん、スタッフさん、メイクさん、女優さん、そして所属事務所の社長さん、マネージャーさん本当にありがとうございました。私にとってこの14年間は長いようで、あっというまでした。本当に楽しかったです。この仕事を選んで後悔はしていません。もちろん、辛い事やしんどい事もありました。でも応援して下さってるファンの方がいる事で私はここまで頑張ってこれました。こんな私をずっと好きでいてくれて応援してくれて本当にありがとう。感謝です」とつづった。
続けて「そして、みんなが気になる引退の理由ですが 結婚とかではないです。笑 自分の中で、もうやりきったなぁ!っと思ったから。次のステップに進もうと考えたからです。私が本当に目指していたものはSexy女優ではなくマルチタレントでした。その通過点としてこの業界に入りました。なので引退してからはマルチタレントとして活動していきたいな。と思っています。なのでSNS等も今まで通りやっていくので安心してね」などと今後について記した。
また「あと、私の親は離婚していて、ママしかいないですが デビューの時から私の事をずっと応援してくれていました。もちろん弟もずっと応援してくれています。そんな家族の支えもあってどんな事も乗り越えられたのかもしれません。ありがとう。そして今まだ発表できない事もあるけど後々発表すると思うのでSNSをチェックしておいて下さいね」として、現在決まっているイベントの予定などを掲載。
「みなさん、もし予定が合えばぜひ会いに来て下さいね この文章書きながら、なんか泣きそうになってます。笑 こんな私をこれからもよろしくお願いします みんな大スキです LOVE 霜月るな」としめた。
霜月は、ダウンタウン松本人志が開催した16年の大阪での飲み会に参加。これまで松本をめぐる「週刊文春」の記事については、その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと主張してきた。その後も具体的に同誌記事に反論したり、松本が名誉毀損(きそん)されたとして訴訟を起こした後は、松本を応援する発言をするなどしてきた。
昨年11月、松本人志が週刊文春側に対し損害賠償などを求めていた訴訟を取り下げ、裁判が集結すると。霜月は自身のXに「松ちゃん長い裁判お疲れ様でした そしてお帰りなさい これからも沢山の人に笑いを届けて下さいね 二人合わせてダウンタウン」などと書いていた。