粗品が5月開催の音楽ライブでの「痴漢&痴漢冤罪対策」発表、1階は男女エリア分け「いい試み」
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(32)が26日、痴漢対策(旧ツイッター)を更新。5月に開催する音楽ライブでの痴漢対策を明かした。
「5/1と5/14に大阪と東京で音楽のライブをやるんですが 痴漢と痴漢冤罪を撲滅するために 1階スタンディングは男性と女性の観覧エリアを完全に分けます」と書き出した。
続けて「分ける事による全てのデメリットが、痴漢や痴漢冤罪が起きてしまうリスクと比べると、看過出来過ぎます」とつづり、約2分の動画もアップし経緯を説明した。
「正直、多くのライブキッズの心を離すことになると思っています。だって、もみくちゃになってなんぼやろ的なね。ライブハウスは本来は。でも、にしもても痴漢は…痴漢冤罪はな」と語った。
粗品の投稿に対し「いい試みだと思う!ライブ行くよ ライブでのモッシュとかって男性側も、間違って女性に触れたら痴漢になるかも…って不安なんだよね。カップルとか男女で行けないっていう懸念点はあるかもだけど、ぼっち参戦の自分には関係なし」「とても素晴らしい取り組みです、おめでとう」「この配慮はマジで助かる!!」と書き込まれていた。