松平健、西武園ゆうえんちで「マツケンサンバ２」歌い踊る「盛り上がりがすごくて自分でも感動」

西武園ゆうえんち「ゴールデン・マツケン祭」で声援に手を振り応える松平健（撮影・中島郁夫）

松平健（71）が26日、埼玉県所沢市・西武園ゆうえんちで、「マツケンサンバ2」を歌い踊った。「昭和100年大祭典」（5月6日まで）のオープニングとして、「ゴールデン・マツケン祭（サンバ）」を催した。昭和レトロな雰囲気の商店街に登場し、「オーレ！」のかけ声とポーズを決めると大歓声が起こった。

取材では「盛り上がりがすごくて自分でも感動しました」と話すほどで、商店街エリアには約1500人が集まった。遊園地で歌ったのは初めてという。松平は「昔は愛知万博で歌わせてもらいました。そういう大きな会場で歌わせてもらえたらなと思います」と話し、開催中の関西・大阪万博でパフォーマンスしてみたいかと聞かれると「思いはあります」と笑った。