3番を引いたマシンガンズ

マシンガンズの滝沢秀一(48)西堀亮(50)が25日、東京・お台場のフジテレビ本社で行われた、結成16年以上のプロの漫才師たちがしのぎを削る漫才賞レース「THE SECOND」のグランプリファイナル組み合わせ抽せん会および記者会見に出席した。

今年は過去最多となる140組がエントリー。はりけ~んずとの対戦が決まった滝沢は「やってやろうかなと思った」という。「はりけ~んずは心の師匠だった」とし、「漫才を書き起こしていたので、対戦が決まって泣きそうになった」と話すと、相方の西堀は「ゴミの講演やっているから、こういう話がうまい」と突っ込んだ。

マシンガンズ以外は全て吉本興業所属。会見では「ふざんけな、吉本ばっかり! 太田プロとして負けられない」と息巻いた。だが、その後冷静に「この年になると、気にならない」とし「吉本以外にも芸人がいるということを証明したい」と静かに意気込んだ。

また「勝って(上島)竜平さんのお墓参りにいって報告したい」と、太田プロの大先輩への報告を胸に誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 マシンガンズ滝沢秀一、唯一の非吉本の意地見せると息巻く「勝って竜平さんに報告したい」